試してみたい偏差値アップ勉強法(3)
偏差値アップにつながる勉強法の3回目です。今回は数学のケアレスミス対策になる勉強法についてです。
分かっていても間違えてしまうのがケアレスミスですが、性格とかの問題ではなく、勉強法でケアレスミスは少なくすることが出来ます。
ケアレスミスで失っている点は非常にもったいない部分ですので、いつも同じ間違いをしてしまうという人は、ぜひ試してみてください。
練習問題をボールペンで解く
数学の計算問題でケアレスミスを防ぐ勉強法としては、練習問題をボールペンで解く勉強方法が有名です。
鉛筆でだと途中で計算式を間違えたときに消せますが、ボールペンだと消せません。つい書き間違えてしまったところも消せないのがボールペンのよいところ。
ケアレスミスというのは、こうしたつい書き間違えてしまったところで起きるものです。練習問題では気づいて書き直していても、試験だと気付かなかったというのがケアレスミスです。
書き間違えしやすいところを見つける
ボールペンで途中式も書くことで、自分が書き間違えをしやすいところがわかります。ここが自分がケアレスミスをしがちなポイント。
練習問題では間違えたときづいたときは、その行に取り消し線を引いて、書き直すようにします。
見た目的にきれいでないので、そもそも間違えないにしようという意識も働きます。すぐにできる勉強法なので試してみてください。